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春の展示会、無事終了しました

深大寺、ギャラリー曼珠苑さんでの展示会、無事終了しました。
お越しくださった方々や、曼珠苑さん、今回もたくさんお世話になりました。
どうもありがとうございました。


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初日は午後から雨が降りましたが、二日目から最終日までは晴天が続きました。
初夏の陽気になりつつあって、夕方にはギャラリーの中にヤブ蚊が入ってきていました。


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父のマグカップやフリーカップ、蝋(ロウ)抜き技法による、縦線模様や枝模様があります。模様ごとにまとめて作っているため、今回展示会へ持って行った点数では枝模様が少なかったです。

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今回、展示会の後に母と話したら、「以前作った小物も搬入前に色々見返して、値段をあらためて見直した」のだそうです。

その中の一つ、陶で作った小さい茶匙について。
「アンティークの磁器の小さい茶匙を見たのがキッカケなんだけど、当時は買えなくて、でも自分で欲しいなと思って、その後に作ったの。見てイイなと思ったアンティークのは、作ったものよりもっと薄い作りだったんだけどね」ということでした。
今回の展示会でその茶匙を見たお客さま方には「これはちょっと小さくて淹れづらいんじゃないの」という意見と「かわいい」という意見と様々でした。
他であまり見ないものだと色々な観点から興味をひくんですね。


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ギャラリー曼珠苑の大きな窓から、新緑の緑色の葉が風に揺れているのが見えました。室内から玄関を見ると、緑というより青緑色に見えました。


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会期半ばの日に、白露草をお客さまから頂きました。やわらかい茎や葉に白い花が咲いて、小ぶりな花瓶に生けると、周りの空気もやわらかくしてくれる感じがしました。

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こちらはアケビの蔓。長野県の御代田町、陶房の近所から両親が持参しました。いつもお世話になっている山口さんから「葉っぱが五枚になっているから縁起がいいのよ」と教えて頂きました。
お客さまから、「蔓の流れがきれいだ」とたくさんお褒めいただきました。


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ギャラリーのオーナーの内田さんにギャラリーを建てたときの設計士さんについて聞こうと父と話して聞くのを忘れていました。
山野草がとてもよく合う建物です。


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深大寺・ギャラリー曼珠苑さんでの次回の展示会は、大晦日12/31からの予定です。
無事今回も展示会を開催できました。あらためて、ありがとうございました。

喫茶の曼珠苑さんはホットコーヒーも、ダッチコーヒーという水出しのアイスコーヒーもおいしいお店です。おぜんざいもあって、甘すぎない甘さで煮た小豆の中によもぎ餅が落とされています。とてもおいしいのでオススメです。

陶房 風遊舎
(記録)伊藤 径




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by studiofusha | 2017-05-24 23:02

5月の展示会のお知らせ

今年の深大寺での展示会は5/18(木)から22(月)になります。
会場は恒例のギャラリー曼珠苑さんです。

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DMは先日郵送させて頂いております。今回は少し暑くなってきている時期の開催ですので、写真部分は水色のフレームで囲んでみました。妹による撮影・デザインです。いつもお世話になっております。

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父がコメントをいつも寄せています。今回は「パパラギ」の紹介がメインです。南の島の曹長ツイアビ(すみません、DMでツアイギと書いているのは間違いです)が文明社会を見て自分の島へ帰って来て、文明が進まなくても自分たちの世界には素晴らしいものがたくさんあると語っている内容の本だったと思います。

展示会当日には、普段づかいの器だったり、母が作った動物の小物などを展示販売いたします。

おついでがございましたら、ぜひお出かけください。

伊藤 径
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by studiofusha | 2017-05-13 16:18 | 陶芸

葉っぱのお皿

昨日、母が葉っぱの醤油皿を成形していました。

仕事場近くの草木の葉っぱが、この数日でワ〜っと大きくなってきています。まずはちょうど良い大きさと形のものを選んで、タタラという板状の形にした粘土を準備して、葉っぱに合わせて形作り、器にしていっていました。
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昨夜、作ったものを改めて仕上げして、今日の午前中までに乾かして窯づめです。
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大きい方はギボウシの葉っぱを形どった風遊舎定番の鉢になります。それと今回母が作った葉っぱの醤油皿。

奇抜な感じでもなく、自然にあるものや雰囲気をモチーフにしているのが、両親の作風なのかな、と東京の展示会を手伝い始めてからこれまで見ている中で感じています。

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仕事場の前の道沿いの草木の緑が増えてきています。今は木々の花と葉っぱが同時になっている時期のようです。

伊藤 径


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by studiofusha | 2017-05-09 22:48 | 陶芸

5月の展示会前の素地作り

こんにちは。

5月18日から22日に、東京の深大寺の展示会に向けて明日は素焼きです。
まだ乾ききっていない生の素地があって、普段は閉め切った窓を開けて、換気しつつ早めに乾かしました。
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仕事場は土間になっています。普段はその土間が、仕事場の空気の湿気を調整して、生素地を程よいスピードで乾燥させてくれる役割をしてくれています。
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5月連休から続いた晴天で、外の空気は乾燥していて、窓から入ってくる空気の流れで、普段より素地が乾くのもスピードアップしました。

母は年始の展示会でお客さまから頂いた「葉っぱ形の醤油皿を作ってほしい」というリクエストに応えようと午後からタタラで成形するそうです。

今夜から明日の素焼き窯を詰める間にうまく乾かして、窯へ一緒へ入れられるのが目標です。

伊藤 径




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by studiofusha | 2017-05-08 14:54 | 陶芸