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5月の展示会前の素地作り

こんにちは。

5月18日から22日に、東京の深大寺の展示会に向けて明日は素焼きです。
まだ乾ききっていない生の素地があって、普段は閉め切った窓を開けて、換気しつつ早めに乾かしました。
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仕事場は土間になっています。普段はその土間が、仕事場の空気の湿気を調整して、生素地を程よいスピードで乾燥させてくれる役割をしてくれています。
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5月連休から続いた晴天で、外の空気は乾燥していて、窓から入ってくる空気の流れで、普段より素地が乾くのもスピードアップしました。

母は年始の展示会でお客さまから頂いた「葉っぱ形の醤油皿を作ってほしい」というリクエストに応えようと午後からタタラで成形するそうです。

今夜から明日の素焼き窯を詰める間にうまく乾かして、窯へ一緒へ入れられるのが目標です。

伊藤 径




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# by studiofusha | 2017-05-08 14:54 | 陶芸

留守中の工房

径です。

展示会で留守中の工房、粘土は凍らないくらいの室温ですが、人がいない、ストーブも焚いていないので、冷えきって寒いです。
それでも陽射しが入る日中は少しあたたかく感じます。陽が出ていると、それだけで違いますね。

私は普段三重県にある小さな町の製陶所に勤務しております。
そちらの工房でも、両親の工房のように個人の工房でも、そこで普段作業している人がいる場所は、どこか息づいているように感じます。

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個人的に15cm、20cm、23cmのサイズ違いのお皿をろくろで作りたかったのですが、うまくひけず、冬の深大寺の展示会では並べることができませんでした。

三重へ移動する前に、御代田の工房の中を見ていたら、父がひいたお皿がありました。
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展示会には持って行かない箱に入っていましたが、15cmの幅のものが多いです。
普段づかいで使いやすいお皿のサイズを拾ってみると、作り手が異なっても幅が同じ、ということがあります。

私たちの手の大きさや、口に入れるお料理やお菓子などの大きさも関係していると思うのですが、おもしろいことですよね。

伊藤 径
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# by studiofusha | 2017-01-05 15:46